こんにちは、AKです。

 

本日は、コロナ禍での監査法人の就職活動についてお伝えします。

 

今回は論文試験が3ヵ月後ろ倒しになった影響を受けて、監査法人の就職活動も後ろ倒し&コンパクトになっています。

 

そのため、スケジュール感をしっかりと把握しておかないと、あっという間に面接が始まってしまいます。

 

すでに年内でイベント等は行われていて、参加された方も多いかと思いますが、年明けからの動きをどれだけ把握できているでしょうか・・・?

 

この記事を読んでいる皆さんはラッキーです。

 

年明けからの動きについて、必要十分な情報を提供しますので、是非最後までお読みください!

 

↓例年のスケジュール感などについては、こちらの記事をどうぞ。

【監査法人の就活】徹底解説!~就活開始から内定まで~

 

※以下の記事は四大法人を前提としています

まずはスケジュール感を把握しよう

例年のスケジュール感は、上記記事でお伝えしている通りですが、今回はコロナの影響で異なります。

 

が、基本的には3ヵ月遅れのスケジュールで動いていると思っていただいて大丈夫です。

 

大まかには、以下の通りです。

2020年12月:法人説明会などの各種イベント

2021年  1月:個別懇談(イベントは禁止)

2021年  2月:イベント→面接→内定

 

見ていただくと分かる通り、約3ヵ月かけて行うのは例年と変わらないです。

ただ、今回は就活終盤あたりがとてもコンパクトになると思います。

後述しますが、今回は合格発表が火曜日なので、おそらくその週または翌週にはもう面接が始まります。

これまでのような合格発表の翌週1週間かけてのイベント等はないと思った方が良いと思います。

(監査法人側も早く研修を行って、4月の繁忙期には現場に投入したいので。)

 

このスケジュール感を前提に、年明けの動き方を考えていきましょう。

 

2021年1月の動き方

個別懇談をしよう(出来る限り対面で)

四大法人を前提にすると、12月に行ったようなイベントは1月には開催されません。

 

一方、個別懇談という形で個別に日程を調整して懇談の機会を設けてもらうのはアリです。

 

個人的には、今回はこの個別懇談が鍵になってくると思っています。

 

というのも、12月のイベントが、原則オンラインでの開催となったからです。

 

つまり、多くの就活生は、現時点で、監査法人の職員と対面で会っていないのです。

 

「オンラインとはいえ懇談してるんだからいいんじゃね?」

という声が聞こえてきそうですが、やはりオンラインだけでは分からないことが多いと思います。

 

それは就活生・職員の双方に言えることです。

 

就活生の立場で考えると、オンラインでの職員の雰囲気だけを見て就職先を決めるのは危険です。

オンラインだとどうしても職員側も素が出しにくく、職員の本音に近い情報を引き出すのが難しい、というのは想像に難くないと思いますが、

一番の理由は、職員同士の会話を見る機会が圧倒的に少ないことです。

実際に働く環境というのは、職員一人との会話ではなかなか見えてきません。

是非、「職員複数:自分」の個別懇談を設けてもらうようにしましょう。

 

一方、職員の立場で考えると、オンラインの懇談だけで就活生の評価を決めるのは不安が伴います。

就活生によってオンライン懇談が得意・不得意というのもありますし、社会人としてのマナーや身だしなみといった部分が見えないなど、十分に評価できないのです。

(または間違った評価をしている可能性が、例年より大きいです)

そういった不安は、一度でも対面で会話をしていると拭える部分が大きいので、少なくとも一度は対面で個別懇談をしましょう。

 

リクルーターを活用しよう

上記で、対面での個別懇談の重要性は分かっていただけたでしょうか。

 

とはいえ、、、

「実際に動くとしたら、どうすればいいの・・・?」

と思っている方が多いと思います。

 

ここで、リクルーターの登場です。

 

皆さん、12月のイベントには何かしら参加されましたよね・・・?

(参加されていない方は急いで各法人のマイページへGO。OB・OG訪問等のフォームがあると思うので、そこからアクションです。)

 

参加した方は、12月のイベントで、誰かしら職員と懇談したと思います。

そいつは、リクルーター(またはリクルーターに繋がっている職員)です。(失礼)

 

リクルーターは、優秀な皆さんを採用するために特別に選抜された職員です。(かっこよく言いすぎ)

皆さんを受け入れる体制は十分に出来ています。

 

なんとなく覚えているリクルーターでいいので、まずはその人に個別懇談をしたいとメールしましょう。

これまでの評価があまりに悪くなければ、きっと向こうから日程調整をしようとしてきます。

あとはそのフローに乗っかるだけです。年明けにはセッティング完了するでしょう。

 

そろそろ志望を絞っていこう

出来るだけ多くの個別懇談をやるに越したことはないのですが、今回は年末年始を挟みます。

 

監査法人の年末年始は、他の会社と比べて結構長いです。

 

つまり、1月の個別懇談の機会は自ずと限られてきてしまいます。

(皆さんも忙しい時期でしょうし、職員側も忙しかったりします)

 

むやみやたらに個別懇談をセッティングするのは、たぶんムリです。

 

なので、法人・分野はこの時期にある程度絞っていく必要があります。

オンラインだけで志望を決めるのは危険と言っておいて矛盾する部分ではありますが、、、(今回は割り切って考えましょう。。)

ですが、前述の通り、最終的な法人選びは対面懇談をしてから選びましょう。

 

イメージ的には、中小なども含め、2~3法人に絞れれば良いと思います。

各法人で志望分野が異なることは問題ないですが、1法人1分野には絞っておきたいです。

(どうせ1法人1分野しか面接を受けられないので。)

 

ここまで絞れれば、あとは各法人1~2回の個別懇談をセッティングしてもらいましょう。

(たぶん1月はこのくらいが限界です)

 

また、1月で思うように個別懇談がセッティングできなかったとしてもそこまで焦らないでください。

2月の前半は同じように個別懇談が出来ますし、小さいかもしれませんがイベントも開催されるはずです。

 

2021年2月の動き方

前半は1月と同じ

今回は論文試験の合格発表が、2021年2月16日(火)です。

それまでは、基本的に1月の動きと変わらないので、引き続き個別懇談を行いましょう。

 

ES(エントリーシート)を書こう

今回は合格発表が火曜日(例年は金曜日)なので、おそらくその週または翌週にはもう面接が始まります。

つまり、合格発表からES提出期限まで数日しかないという未来が僕には見えます。

 

合格発表後は、予備校の祝賀会(今回はあるか分かりませんが)とか、法人の最後のイベントとかで結構時間が持っていかれます。

 

「ESくらい、すぐ書けるでしょ~」

と言えば、たしかにすぐ書けます。でもたぶん、不安が残ります。

面接はESをもとに実施されるからです。

あんまり考えていないESは、面接官であるパートナーにはすぐにバレます。(ちゃんと事前に読んでますよ)

 

したがって、面接に行く前に不利にならないようにするためにも、

ESは出来る限り合格発表前に書いておく必要があります。(ここが例年と違うところですね)

 

おそらく1月中には、マイページにESの内容が公開されると思いますので、なんとなく眺めておくと良いかもしれませんね。

 

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合格発表から面接まで

今回はこの部分が非常に短くなることが予想されます。

 

もちろん各法人イベントは開催すると思いますが、大規模なものにはなり得ないと思います。

(例年はここで改めて法人説明会とかやっていましたが、今回はないでしょう)

 

一方、法人側からの目線で考えると、規模は小さいながらも、この期間に接触できる就活生は非常に大事です。

なぜなら、この時期に会いに来てくれる就活生は自分の法人・事業部への志望度が高いと判断出来るからです。

 

反対に言えば、就活生側からすると、少なくとも第一志望の法人はこの期間に会っておくべきです。

おそらくこの期間のイベントは、年明け間もなく(1月中旬くらいかな?)予約が出来るようになると思います。

気づいたら第一志望の予約が埋まっていた。。。なんてことにならないように事前に把握しておきましょう。

 

また、言うまでもないかもしれませんが、志望がある程度決まったら、志望法人のリクルーターに積極的にアピールしましょう。

これは結構大事で、リクルーター側は常に就活生の志望度を知りたいと思っています。

しかしあまり興味のない就活生に積極的に行くことも出来ないので、就活生からのアクションがないと、ともすれば志望度が低いと判断されて懇談等の機会が失われてしまう可能性があります。

なので、興味のある法人や事業部には積極的に「興味あるよ!」という姿勢を見せるようにしましょう。

(結果的に内定を断ることになっても、丁寧に断れば何の問題もありません。機会を失う方がもったいないです。)

 

面接

これまでイベントは基本オンラインで行ってきましたが、おそらく面接も全部オンラインという法人はないかと思います。

※今後のコロナ状況によって変わる可能性はあります。

 

法人によって方針が異なるので一概には言えませんが、

・一次面接と二次面接どちらも対面

・一次面接はオンライン、二次面接は対面

のいずれかになると予想しています。

 

また、例年一緒なのですが、法人によって、

・一次面接後に二次面接に進める就活生を絞る法人 と、

・全員二次面接までやってから判断する法人

の2パターンがありますので、一応情報として持っておくと良いかもしれません。

 

面接の内容も各法人さまざまですので、このあたりは志望している法人のリクルーターに聞いてみると良いでしょう。

若い年次のリクルーターであれば、直近の面接を受けているので参考になると思います。

 

内定

今回は、おそらく2月末くらいに内定を出すと思われます。

 

監査法人は、だいたい2週間~1ヵ月くらいの研修を受けてから現場に出るので、

繁忙期の4月に現場に投入したいという法人の思惑から逆算すると、たぶん内定は2月末くらいです。

 

例年、内定はパートナーとかから直接電話が来ます。

(例年朝9時でしたが、今回はどうでしょう。。。)

 

電話をもらって、いったん保留することも可能ですが、あまり印象は良くないです。

基本的には電話をもらった職員がいる職場で働くことになるので、出来るだけこの時点で志望は固めておきましょう

(第一志望じゃない法人が最初に電話してきた場合などは保留もアリです。なるべく丁寧に。)

 

全体を通して

今回の就職活動はイレギュラーな部分が多く、不安に感じている就活生の方も多いと思います。

法人側も初めてのことなので、就活生に負担をかけてしまっている部分も多い気がします。

 

今回の記事は、さまざまな初めてを経験している皆さんの一助になるように、出来る限り網羅的に書いたつもりです。

 

でもたぶん、この記事だけでは分からない部分も多いと思います。

悩んでいることは人によって違いますしね。。。

 

この記事をここまで読んでくれた皆さんには、是非悔いのない就活をして希望の法人に入ってもらいたいと願っています。

なので、聞きたいことがあれば遠慮なくこちらまでご連絡ください。(匿名でも良いですよ)

akcpa.blog@gmail.com

 

コロナ禍で大変ですが、お互い負けずに頑張っていきましょう・・・!